みなさん、こんにちは!
今日は、雪中野菜の環境センシングにおける、メンテナンスについてです。
この記事トップの写真は、IoTデバイスをメンテナンスしている様子です。
ここ長野県信濃町は豪雪地帯、2mの積雪があっても問題ないように、高所にIoTデバイスを取付けています!
(でも今年は暖冬で積雪が少なく、メンテナンスに脚立が必須になりました…)
現在運用しているIoTデバイスは、電力供給を最適制御しているので、比較的長時間の稼働ができます。
しかし、定期的なバッテリー交換は必要です。
また、クラウドに送信されてくるデータをチェックして、何らかの異常が確認された場合は、制御プログラムの改善も行います。
IoTデバイスを設置して「はい、おしまい!」ではなく、継続的にチェックしながら、改善を続けてシステムをより良くしていきます。
改善に終わりはないですね!
それでは、また次回!
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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